チューニング方法2

チューニング方法2
ハーモニクスを使ったチューニング方法

ハーモニクスはフレットの真上で指が軽く弦に触れた状態て弦を弾き、弦を弾いたら直ぐにその指を離して音を鳴らす技法です。
綺麗なハーモニクスが鳴らせるまではそれなりの練習が必要ですが、実音よりも正確なチューニングが出来ます。
演奏と中で使われる事もありますので頑張って習得してください。

1、音叉の音と5弦5フレット
2、5弦7フレットと6弦5フレット
3、5弦5フレットと4弦7フレット
4、4弦5フレットと3弦7フレット
5、6弦7.フレットと2弦5フレット
6、2弦5フレットと1弦7フレット

5弦5フレットと4弦7フレットは同じなので、音叉で5弦と4弦を同時に合わせても良いのですが慣れないうちは1本づつ順番に合わせましょう。

5番目の6弦7フレットと2弦5フレットは1オクターブ違います。
慣れるまでは、

6弦7フレットのハーモニクス
と2弦開放の実音

または、

6弦7フレットのハーモニクスと2弦12フレットのハーモニクス、

で合わせてみましょう。

また、5弦7フレットのハーモニクスと1弦開放の実音も同じです。

ハーモニクスの場合も実音の時と同様に3回ほど繰り返してチューニングしてください。

音が高くなったら一旦低い音に下げて合わせるのも実音の時と同様です。

.

댓글